数字で見る

検索順位が上がらない原因の確かめ方と直し方|サーチコンソールで見る4つの順番

検索順位が上がらない時 書き直す前に原因を確かめる サーチコンソールで見る4つの順番

記事を毎月公開し、古い記事の書き直しも続けているのに、サーチコンソールの平均掲載順位が何か月も30位台や50位台から動かないことがあります。インデックスに登録されていない記事は、本文をいくら直しても検索結果に出ません。メディア全体に原因がある場合も、1本ずつの書き直しでは効果が出るまでに数か月かかることがあります。

原因が記事の中身の外にあるなら、先に直すべきは本文ではありません。この記事では、検索順位が上がらない時の原因の確かめ方と、原因別の直し方を解説します。記事の後半には、株式会社メリルが記事21本を作り直した前後の順位を例にした、直した効果の測り方も載せました。

記事を読めば、どの記事から何を直すかを数字で決められます。検索順位が上がらない時は、手動による対策・インデックス・狙った検索語の順位・メディア全体の推移の順に確かめ、原因の場所に合う直し方を選ぶのが近道です。

検索順位が上がらない時は原因の場所を4つの順に確かめる

検索順位が上がらない時に確かめる順番を、手動による対策・インデックス登録・狙った検索語の掲載順位・アップデートの日付との推移の4つで示した図解

検索順位が上がらない原因は、ポリシー違反・インデックス・記事の中身・メディア全体のどこにあるかで、直し方が大きく変わります。記事を書き直す前に、サーチコンソールで確かめる順番は以下のとおりです。

  • 手動による対策が出ていないかを確かめる
  • URL 検査ツールでインデックスに登録されているかを確かめる
  • 狙った検索語で絞り込んで掲載順位を見る
  • メディア全体の推移をアップデートの日付と並べる

手動による対策が出ていないかを確かめる

最初に、サーチコンソールの「手動による対策」レポートを開きます。手動による対策は、Google の担当者がサイトのページを目で見て審査し、スパムに関するポリシーに準拠していないと判断した時に行う措置です。

サーチコンソールの左のメニューの「手動による対策」を開いた画面。「問題は検出されませんでした」と出ている

出典:Google Search Console の「手動による対策」のレポート(オウンドメディア相談室が使っている blog-soudan.com のプロパティ。2026年10月31日の画面)。Google Search Console は Google LLC の商標です。オウンドメディア相談室は、Google が推奨・提携しているものではありません。

手動による対策の対象になった問題の多くは、ページやサイトの掲載順位が下がったり、検索結果から除外されたりする原因になります。対策が出ていなければ、レポートには緑色のチェックマークが表示されます。

対策が出ている場合は、記事の書き直しより先に、レポートに書かれた問題をすべてのページで直しましょう。直し終えたらレポートから審査をリクエストし、結果の通知を待ちます。再審査には、数日から数週間かかることがあります。

URL 検査ツールでインデックスに登録されているかを確かめる

Google 検索は、クロール・インデックス登録・検索結果の表示の3つの段階で動いています。インデックスに登録されていないページは検索結果に出ないため、順位を見る前に登録の状態を確かめる必要があります。

URL 検査ツールで記事を調べる手順は、以下のとおりです。

  1. サーチコンソールの URL 検査ツールに、記事の URL を入れる
  2. 「URL は Google に登録されています」と表示されるかを見る
  3. 前回のクロールの日時が、記事を公開・更新した日より後かを見る
  4. Google が選択した正規 URL が、記事の URL と同じかを見る

URL検査ツールの「ページのインデックス登録」の欄。前回のクロールの日時と、Googleが選択した正規URLが並ぶ

出典:Google Search Console のURL 検査ツール(オウンドメディア相談室が使っている blog-soudan.com のプロパティ。2026年10月31日の画面)。調べたのはこのメディアの記事「サーチコンソールのインデックス登録リクエスト手順」の URL です。Google Search Console は Google LLC の商標です。オウンドメディア相談室は、Google が推奨・提携しているものではありません。

URL 検査ツールに表示されるのは、直近にインデックスに登録された版の情報です。前回のクロールが書き直す前の日付なら、インデックスにはまだ古い版が入っています。

メリルが2026年10月27日に、作り直した記事23本を URL 検査ツールで調べた時は、2本が作り直す前の版のまま読み込まれていました。「URL は Google に登録されています」と表示されても、検索結果に必ず表示されるわけではない点にも注意が必要です。

狙った検索語で絞り込んで掲載順位を見る

記事の順位は、すべての検索語をまとめた平均掲載順位ではなく、狙った検索語に絞った掲載順位で判断します。サーチコンソールの掲載順位は、検索結果でページへのリンクが表示された最上位の位置を、そのページが表示されたすべての検索語で平均した値だからです。

たとえば、ある検索語で2位、別の検索語で3位に表示されたページの平均掲載順位は2.5位になります。狙っていない検索語で低い順位に表示された回数が多いと、記事の平均掲載順位は、狙った検索語での順位より低く出ます。

狙った検索語の掲載順位を見る手順は、以下のとおりです。

  1. サーチコンソールの「検索パフォーマンス」を開き、期間を直近3か月にする
  2. 狙った検索語で絞り込む条件を追加する
  3. 表のタブを「ページ」に切り替え、記事の表示回数と掲載順位を見る

「フィルタを追加」で検索キーワードを選んだ画面。次を含むクエリ・次を含まないクエリ・正確なクエリ・正規表現から選ぶ

出典:Google Search Console の検索パフォーマンスの絞り込み(オウンドメディア相談室が使っている blog-soudan.com のプロパティ。2026年10月31日の画面)。絞り込みは適用していません。Google Search Console は Google LLC の商標です。オウンドメディア相談室は、Google が推奨・提携しているものではありません。

検索パフォーマンスの表を「ページ」のタブにした画面。ページごとのクリック数・表示回数・CTR・掲載順位が並ぶ

出典:Google Search Console の検索パフォーマンスの表(オウンドメディア相談室が使っている blog-soudan.com のプロパティ。2026年10月31日の画面)。6行目より下は切り取りの外にしました。Google Search Console は Google LLC の商標です。オウンドメディア相談室は、Google が推奨・提携しているものではありません。

狙った検索語で記事が表示されていない、または表示回数がほとんどない場合は、記事の中身と検索語がずれている可能性があります。

メディア全体の推移をアップデートの日付と並べる

メディアの多くの記事の順位が同じ時期に動いているなら、原因は記事ごとの中身より、メディアやサイト全体にある可能性が高くなります。1本ずつの中身の差では、多くの記事が同時に下がったことを説明できないためです。

メディア全体の推移を見る手順は、以下のとおりです。

  1. 検索パフォーマンスで、ページの URL にメディアのディレクトリ(例: /blog/)を含む条件で絞り込む
  2. グラフの上の見出しを切り替え、表示回数と平均掲載順位を表示する
  3. 表示回数や順位が大きく変わった日を書き出す
  4. Google Search Status Dashboard のランキングの履歴にある、アップデートの期間と並べる

Google Search Status Dashboardのランキングの履歴。2026年のアップデートの名前・開始日・期間が新しい順に並ぶ

出典:「Google Search Status Dashboard」のランキングの履歴(https://status.search.google.com/products/rGHU1u87FJnkP6W2GwMi/history)の一部を切り取って掲載(2026年10月31日の画面)。Google は Google LLC の商標です。オウンドメディア相談室は、Google が推奨・提携しているものではありません。

Google Search Status Dashboard には、コア アップデートやスパム アップデートの開始日が載っています。直近では、2026年9月24日に September 2026 spam update が始まりました。

コア アップデートと重なっている場合は、アップデートが終わってから1週間以上待って、前後の期間を比べます。2位から4位のような小さな下落なら、抜本的な対策は要りません。4位から29位のような大きな下落では、より詳しく原因を調べます。

検索順位が上がらない原因別の直し方

検索順位が上がらない原因別の直し方を、除外を外す・構成を直す・自社のデータを足す・記事を1本にまとめる・サイト全体を見直すの5つで示した図解

原因の場所がわかったら、その場所に合う直し方を選びます。noindex の設定が残った記事は、本文を書き直しても検索結果に出ません。原因別の直し方は、以下の5つです。

  • インデックスに登録されていない時は除外の設定を外す
  • 検索語と記事の中身がずれている時は上位の検索結果に合わせて構成を直す
  • 独自の情報が少ない時は自社のデータと経験を足す
  • 自社の記事どうしが取り合っている時は1本にまとめる
  • メディアの多くの記事が上がらない時はサイト全体を見直す

インデックスに登録されていない時は除外の設定を外す

URL 検査ツールで登録されていないとわかった記事は、検索結果から外す設定が残っていないかを先に確かめます。ページに noindex のタグやヘッダーがあると、Googlebot はそのページを検索結果から完全に削除するからです。

robots.txt でページをブロックしている場合も注意が必要です。robots.txt でブロックしたページでは、Googlebot が noindex の指定を認識できません。

除外の設定を確かめて直す手順は、以下のとおりです。

  1. URL 検査ツールで「公開 URL をテスト」を実行する
  2. Googlebot が取得した HTML に noindex が残っていないかを見る
  3. 設定を直したら、URL 検査ツールからインデックス登録をリクエストする

インデックス登録のリクエストは、1日に送れる数に上限があり、送っても登録されるとは限りません。何本もの記事が登録されていない場合は、1本ずつリクエストする前に、共通のテンプレートや設定に原因がないかを探すほうが先です。除外の設定が見つからないのに登録されない時は、Google が選択した正規 URL が別のページになっていないかも確かめます。

検索語と記事の中身がずれている時は上位の検索結果に合わせて構成を直す

狙った検索語で表示回数がほとんどない記事は、検索する人が知りたいことと、記事が答えていることがずれている可能性があります。同じ言葉でも、検索結果の上位に並ぶ記事の種類を見ると、検索する人の目的がわかります。

メリルが2026年10月30日に「カニバリ」の上位10件を確かめた時は、大半が商品や店舗どうしの売上の食い合いを扱うマーケティングの記事でした。SEO のカニバリを説明する記事でこの語を狙っても、検索する人の目的とは合いません。

構成を直す手順は、以下のとおりです。

  1. 狙う検索語で検索し、上位10件の記事を開く
  2. 上位の記事が答えている問いと、記事の種類(手順・一覧・サービスの案内)を書き出す
  3. 自社の記事に足りない問いを足し、目的が違う検索語は狙う語から外す

上位の記事の文章や構成をそのまま写す必要はありません。目指すのは、検索する人の問いに漏れなく答える記事です。

独自の情報が少ない時は自社のデータと経験を足す

上位の記事と同じ問いに答えていても、どの記事にも書いてある説明だけでは、自社の記事が選ばれる理由が生まれません。独自の情報・レポート・研究・分析を含むかどうかは、コンテンツが有用かを自己評価する時の観点の1つです。

企業の記事に足せる独自の情報の例は、以下のとおりです。

  • 自社の問い合わせや受注の件数の推移
  • 導入した顧客の業種や規模の内訳
  • 作業にかかった日数と工程
  • 社内で試してうまくいかなかったこと
  • 顧客からよく受ける質問と回答

数字を入れる時は、集計した期間と方法を書き添えましょう。期間と方法がわかれば、読者が数字の出どころを確かめられます。

自社の記事どうしが取り合っている時は1本にまとめる

同じ検索語に自社の2つ以上の記事が表示され、表示される記事が日によって入れ替わる状態がカニバリです。カニバリが起きている記事は、狙った検索語で絞り込んだ後に表のタブを「ページ」に切り替えると見つかります。

2本の記事の読者が同じなら、1本にまとめて古い URL から転送するのが基本です。読者が違うなら、片方の狙う検索語を変えて役割を分けます。まとめる時に残す記事は、表示回数と被リンクの実績で選びましょう。

» カニバリのSEO対策は1検索語に1ページ|サーチコンソールでの見つけ方と直し方

メディアの多くの記事が上がらない時はサイト全体を見直す

メディアの多くの記事が同じ時期に下がった、または長く上がらない場合は、記事を1本ずつ直す前にサイト全体を見直します。コア アップデートの後に大きな下落が続く時は、個々のページだけでなく、サイト全体が有用で信頼できる内容を提供しているかを確かめる必要があります。

サイト全体の見直しで探す記事は、以下のとおりです。

  • 情報が古くなったまま更新していない記事
  • 内容が薄く、検索結果に表示されていない記事
  • 同じテーマを扱い、検索語を取り合っている記事

サイト全体を見直しても、効果がすぐに出るとは限りません。数日で効果が出る変更もありますが、サイト全体の変化が評価に反映されるまでには数か月かかることもあります。数か月たっても効果が見えない時は、次のコア アップデートまで待つ必要がある場合もあります。

検索順位を上げようとしてやってはいけない直し方

検索順位を上げようとしてやってはいけないこととして、キーワードの詰め込み・被リンクの購入・日付だけの更新・文字数や本数だけの増加の4つを示した図解

Google のスパムに関するポリシーに違反したサイトは、掲載順位が下がるか、検索結果にまったく表示されなくなることがあります。順位を上げるつもりの作業がポリシー違反にならないように、避けたい直し方は以下の4つです。

  • キーワードを詰め込む
  • 被リンクを買う
  • 中身を変えずに日付だけ新しくする
  • 文字数や記事の本数だけを増やす

キーワードを詰め込む

狙った検索語を本文やタイトルに何度も繰り返しても、順位を上げる手段にはなりません。ランキングを操作する目的でページにキーワードや数字を詰め込むことは、キーワードの乱用としてスパムに関するポリシーに違反します。

検索語は、タイトル・見出し・本文のうち、読む人に必要な場所に自然に入っていれば足ります。キーワードのメタタグに語を並べる方法も効果はありません。Google 検索は、キーワードのメタタグを使っていないためです。

被リンクを買う

ランキングを上げる目的で、他のサイトからのリンクを買うことはリンクスパムに当たります。リンクスパムは、検索ランキングの操作を主な目的として、サイトへのリンクやサイトからのリンクを作る行為です。

Google はページの掲載順位を上げるために金銭を受け取らないため、お金を払って順位を上げてもらうこともできません。

被リンクを増やしたい場合は、他のサイトが引用できる自社の調査やデータを記事で公開する方法を検討しましょう。

中身を変えずに日付だけ新しくする

内容を実質的に変えずに、ページを新しく見せるために日付だけを変える作業は、検索エンジンを第一に考えたコンテンツの兆候の1つです。更新日は、読む人が情報の新しさを判断する手がかりになるため、中身と合っている必要があります。

記事の更新日を変えるのは、事実や手順を実際に書き直した時だけにします。書き直した後は、URL 検査ツールで前回のクロールの日時が更新後になったかを確かめておくと安心です。

文字数や記事の本数だけを増やす

上位に表示させる目的で、記事の長さだけを調整しても意味はありません。Google 検索が優先する文字数の設定は、存在しないからです。

記事の本数も同じです。ユーザーを助けるためではなく、検索ランキングの操作を主な目的として大量のページを作ることは、大量生成されたコンテンツの不正使用に当たります。本数を増やす前に、1本ごとに読む人の問いに答えているかを確かめることが先決です。

検索順位を直したあとの効果の測り方

記事を直したあとの効果の測り方を、直す前の期間の数字を書き出して残す・手を入れていない記事と比べる・少しずつ直して公開日を記録するの3つで示した図解

記事を直した後に順位が上がっても、直したことが理由とは限りません。サイトの切り替えや Google のアップデートがあると、手を入れていない記事の順位も同じ時期に動くためです。直した効果を測る方法は、以下の3つです。

  • 直す前の期間の数字を書き出して残す
  • 手を入れていない記事と比べる
  • 少しずつ直して公開日を記録する

直す前の期間の数字を書き出して残す

記事を直す前に、比べる基準になる期間の数字を書き出しておきます。直した後に同じ長さの期間を取り、狙った検索語ごとの表示回数・クリック数・掲載順位を並べて比べます。

メリルは2026年9月下旬に meril.co.jp の記事を作り直した時、作り直す前の8月22日〜9月15日の25日間を基準にしました。比べたのは、公開から4日あけた9月30日〜10月24日の25日間です。

比べ始める日は、公開日ではなく、URL 検査ツールで確かめた前回のクロールの日時から数えると確実です。新しい版がクロールされる前の期間には、直した効果が表れません。

効果を判断するのは、数週間待ってからにしましょう。変更が検索結果に反映されるまでには、数時間で済むものから数か月かかるものまであります。

手を入れていない記事と比べる

直した記事の数字は、同じ期間の手を入れていない記事の数字と比べて判断します。サイトの切り替えや Google のアップデートがあると、直していない記事の順位も動くからです。

比べ方の手順は、以下のとおりです。

  1. 直す記事と、同じメディアで手を入れない記事を分けて一覧にする
  2. 両方のグループで、直す前と後の表示回数・クリック数・平均掲載順位を出す
  3. 直した記事の変化が、手を入れていない記事の変化より大きいかを見る

メリルが作り直した記事21本と、手を入れていない記事の平均掲載順位を、以下の表にまとめました。作り直した記事は23本で、作り直す前の期間に表示回数が大きく動いていた2本を除きました。平均掲載順位には、日本からの検索に絞った値を使っています。

記事のグループ 作り直す前 作り直した後 上がった幅
作り直した21本 21.5位 13.1位 8.4位分
手を入れていない記事 39.6位 27.8位 11.8位分

記事ごとの値(国で絞らない値)で数えると、21本のうち平均掲載順位が10位以内の記事は3本から9本に増えました。20位以内の記事も、10本から16本に増えています。

21本だけを見れば、作り直した効果で順位が上がったように見えます。手を入れていない記事と並べると、同じ期間に順位が11.8位分上がっていて、順位の伸びを作り直しだけの効果とは言い切れません。比べた期間には、2026年9月16日の meril.co.jp の新しいサイトへの切り替えと、9月24日に始まったスパム アップデートが重なっています。

少しずつ直して公開日を記録する

多くの記事を同じ時期に直すと、効果が出たのか、同じ時期の別の出来事で動いたのかを切り分けられません。サイトの切り替えや Google のアップデートと時期が重なると、直した記事と手を入れていない記事の両方が動きます。

少しずつ直して記録する手順は、以下のとおりです。

  1. 直す記事を数本ずつのまとまりに分ける
  2. まとまりごとに、公開日と対象の URL を記録する
  3. 前のまとまりの数字を確かめてから、次のまとまりを公開する

直した記事を公開したら、URL 検査ツールでインデックス登録をリクエストし、前回のクロールの日時が公開後になったかを確かめましょう。クロールの日時を記録しておけば、比べ始める日を決められます。

検索順位が上がらない時は書き直す前に原因の場所を確かめる

検索順位が上がらない原因は、記事の中身だけではありません。手動による対策・インデックス・検索語とのずれ・メディア全体の評価のどこに原因があるかで、直し方が変わります。

記事の要点は、以下のとおりです。

  • 最初に手動による対策とインデックスの状態を確かめる
  • 順位は、すべての検索語をまとめた平均ではなく、狙った検索語に絞って見る
  • 多くの記事が同じ時期に動いたら、メディア全体を疑う
  • キーワードの詰め込み・リンクの購入・日付だけの更新はしない
  • 直した効果は、手を入れていない記事と比べて測る

原因の場所を確かめてから直せば、効果の出ない書き直しに時間を使わずに済みます。まずはサーチコンソールで順位が上がらない記事を1本選び、URL 検査ツールと狙った検索語での絞り込みから始めましょう。

この記事の数字の出どころ

  • 株式会社メリルが作り直した記事21本の前後の Search Console の数字meril.co.jp で2026年9月下旬に作り直した記事23本のうち、作り直す前の期間に表示回数が大きく動いていた2本を除いた21本と、手を入れていない記事の、2026年8月22日〜9月15日と9月30日〜10月24日の平均掲載順位(ウェブ検索・日本からの検索)。記事ごとの値(国で絞らない値)から、平均掲載順位が10位以内・20位以内の本数をスクリプトで数えた

参考にしたページ

株式会社メリルのサービスSEOコンサルティングサイトの診断と改善の優先順位づけを行います(資料請求)。 株式会社メリルのサービス記事リライト代行公開済みの記事を、検索の実績を見て書き直します(資料請求)。

運営:株式会社メリル(このメディアについて)。相談の内容を記事にするときは、ご本人の許可を取り、社名と数字を伏せます。