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LLMOの効果測定のやり方|AIの回答に自社が出たかの確かめ方と数字の読み方

LLMOの効果測定 場所ごとに分けて測り続ける AIの回答に自社が出たかの確かめ方

「うちの会社は ChatGPT や Google の AI による概要に出ているのか」と社内で聞かれ、自社のサービス名を入れて AI に質問してみても、手元に残るのは1回分の回答の画面です。1回の回答だけでは、自社が出ているかどうかを数字で報告できません。

数字にならない原因は、AI の種類ごとに、測れる場所と数え方が違うことにあります。この記事では、LLMOの効果測定のやり方を、サーチコンソール・AI への質問の記録・外部のツールの3つの測り方に分けて解説します。株式会社メリルが自社の5つのドメインで、AI の回答に出典として出た数を数えた結果も載せました。

記事を読めば、AI の回答に自社がどう出ているかを、社内に説明できる数字で確かめられます。LLMOの効果測定は、測る場所ごとに数字を分けて同じ条件で取り続けると、前の月と比べられる数字になります。

LLMOの効果測定は測る場所ごとに数字を分ける

LLMOの効果測定を、GoogleのAI機能はサーチコンソール、ChatGPTなどは質問の記録、AIの出典は外部ツール、流入はGA4で測る4つの対応で示した図解

LLMO の効果測定で確かめることは、以下の3つです。

  • AI の回答に自社のページが出たか
  • 回答の中で自社がどう説明されたか
  • 回答から来た人がサイトで何をしたか

自社のページが出たかを測る場所は、Google の AI 機能とほかの AI で分かれます。確かめることと測る場所の対応は、以下の表のとおりです。

確かめること 測る場所 測れる範囲
Google の AI 機能でのサイトの表示 サーチコンソールの生成 AI パフォーマンス レポート AI による概要と AI モードで、サイトへのリンクが表示された回数
ChatGPT・Claude などの回答での自社の出方 決めた質問を AI に聞いた記録 出典に出た自社のページと、回答の中の自社の説明
複数の AI での出典の数 外部のツール AI の種類ごとの出典の数と、出典になったページの数
回答から来た人のサイトでの行動 GA4 などのアクセス解析 コンバージョンと滞在時間

サーチコンソールで測れるのは、Google 検索の AI 機能での表示です。ChatGPT や Claude の回答に自社が出たかは、サーチコンソールの数字に入りません。

外部のツールの数字は、ツールの側で用意した質問を AI に聞いた結果です。自社の顧客が AI に聞く質問と同じとは限らないため、自社で決めた質問の記録と並べて読みます。

表の4つの数字は1つの合計にまとめず、測った場所と日付を付けて別々に記録します。数え方の違う数字を足し合わせると、合計が増えた理由も減った理由も説明できなくなるからです。

サーチコンソールの生成AIパフォーマンスレポートでGoogleのAI機能での表示を確かめる

AIによる概要とAIモードの表示回数は生成AIパフォーマンスレポートで、クリックは検索タイプ「ウェブ」のレポートで数えることを示した図解

Google の AI による概要と AI モードでの表示は、サーチコンソールの生成 AI パフォーマンス レポートで確かめます。生成 AI パフォーマンス レポートは、2026年8月31日付けで、世界中のすべてのウェブサイトに公開されました。

生成 AI パフォーマンス レポートで確かめることは、以下の4つです。

  • 生成AIパフォーマンスレポートで表示回数を確かめる
  • 表示回数をページ・国・日付・デバイスで分けて比べる
  • 生成AIパフォーマンスレポートが出ないときは表示回数と設定を確かめる
  • AI機能から来たクリックはウェブ検索のレポートで数える

生成AIパフォーマンスレポートで表示回数を確かめる

生成 AI パフォーマンス レポートでは、Google 検索の AI による概要と AI モードで、サイトへのリンクが利用者に表示された回数(表示回数)を確かめられます。AI による概要の表示回数を数えるルールは、通常の検索結果と同じです。

レポートは、サーチコンソールの左のメニューで「検索パフォーマンス」の下にある「生成 AI」を押すと開きます。

サーチコンソールの生成AI機能のレポート。左のメニューの「生成 AI」で開き、合計表示回数3,212と日ごとのグラフ、ページ・国・デバイス・日のタブ

出典:Google Search Console の「検索パフォーマンス」の「生成 AI 機能」のレポート(オウンドメディア相談室が使っている blog-soudan.com のプロパティ。2026年10月31日の画面)。Google Search Console は Google LLC の商標です。オウンドメディア相談室は、Google が推奨・提携しているものではありません。

blog-soudan.com のプロパティでは、2026年10月31日に開いた時点で、過去3か月(7月29日〜10月27日)の生成 AI 機能での表示回数が3,212回でした。このメディアを公開する前の期間のため、ドメインのルートで動いている掲示板のページの数字です。

レポートには、パフォーマンス レポート(検索結果)のうち、検索タイプ「ウェブ」のデータが含まれます。レポートに含まれないデータは、以下の2つです。

  • Google Discover のデータ(Discover の生成 AI パフォーマンス レポートで見る)
  • Search Labs の試験運用版のデータ

検索タイプのフィルタでは、Google の検索バーに文字を入力した検索と、スマートフォンのカメラなどの画像を使った検索を分けて見られます。

表示回数をページ・国・日付・デバイスで分けて比べる

生成 AI パフォーマンス レポートの表示回数は、ページ・国・日付・デバイスの4つで分けて見られます。どの記事が AI 機能に表示されているかを確かめるなら、ページで分けた表を使います。

4つの分け方の中身は、以下のとおりです。

  • ページ: 生成 AI 機能がリンクした、リダイレクト後の最終の URL。データのほとんどは正規 URL に割り当てられる
  • 国: 検索元の国
  • 日付: 日・週・月の単位で、すべて太平洋時間
  • デバイス: パソコン・タブレット・モバイル

表には、通常の検索パフォーマンスのレポートと同じ1,000行の上限があります。グラフと表の合計が一致しないことがあるのは、集計の単位が違うためです。

日付で分けると、記事を公開した日や更新した日の前後で、表示回数を比べられます。最新の日付のデータは暫定の値で、グラフでは点線の部分です。

画面で「」や「-」と表示される項目は、データが存在しないか数値ではないものです。レポートを書き出したファイルでは、「」や「-」の項目も「0」になります。

生成AIパフォーマンスレポートが出ないときは表示回数と設定を確かめる

生成 AI パフォーマンス レポートが表示されない原因は、通常、サイトが Google 検索の生成 AI 機能で十分な表示回数を得ていないことです。「検索の生成 AI 機能」からサイトを除外したことが原因で、レポートが表示されないこともあります。

AI による概要と AI モードにページがリンクとして表示されるには、次の3つの条件を満たす必要があります。

  • インデックスに登録されている
  • Google 検索でスニペットが表示される
  • 検索の技術的要件を満たしている

追加の技術要件は無く、必要なのは3つの条件だけです。条件を満たしていても、インデックスへの登録と検索結果への表示は保証されていません。

nosnippet・data-nosnippet・max-snippet・noindex は、検索に表示されるページの情報を制限する設定です。AI 機能に表示させたいページに、スニペットを止める設定や noindex が入っていないかを確かめます。

» サーチコンソールのインデックス登録リクエスト手順|読み込まれたかの確かめ方

AI機能から来たクリックはウェブ検索のレポートで数える

AI による概要や AI モードに表示されたサイトへの検索のトラフィックは、検索タイプ「ウェブ」のパフォーマンス レポートの数字に含まれます。AI による概要と AI モードの中で外部のページへのリンクが押されると、1回のクリックとして数えられる仕組みです。

パフォーマンス レポートでの AI 機能の数え方は、以下のとおりです。

  • AI による概要の掲載順位は検索結果の中で1つで、中のリンクはすべて同じ掲載順位になる
  • AI モードの掲載順位は、通常の検索結果のページと同じ方法で計算される
  • AI モードで続けて質問すると、新しい検索語として数えられる

サイトに来た後のコンバージョンや滞在時間は、GA4 などのアクセス解析で確かめます。サーチコンソールで見られるのは、検索結果での表示とクリックまでです。

» オウンドメディアのKPIの決め方|サーチコンソールとGA4での測り方と見直し方

ChatGPTやClaudeなどの回答での出方は同じ質問で確かめる

ChatGPTやClaudeでの出方を、質問を決めて一覧にする・新しい会話で聞く・出典を記録する・検索用のクローラーを確かめるの順で示した図解

ChatGPT・Claude・Gemini などの回答で自社がどう出ているかは、サーチコンソールでは確かめられません。確かめる質問を決めて AI に聞き、回答を記録して確かめます。

AI に質問して出方を確かめるときに押さえることは、以下の3つです。

  • 確かめる質問を決めて一覧にする
  • 回答の出典と自社の説明を日付つきで記録する
  • AIの検索用のクローラーを止めていないか確かめる

確かめる質問を決めて一覧にする

最初に、自社の顧客が AI に聞きそうな質問を一覧にして、毎回同じ文で聞きます。質問の文を毎回変えると、回答が変わった理由が質問の違いなのか、AI の側の変化なのかを切り分けられません。

一覧に入れる質問の例は、以下のとおりです。

  • 社名やサービス名を入れた質問
  • 自社のサービスの分野で依頼先を探す質問
  • 自社の記事のテーマについて、やり方を聞く質問

Google の AI による概要と AI モードは、クエリ ファンアウトの手法を使う場合があります。クエリ ファンアウトは、関連する複数のサブトピックやデータソースで検索を行い、検索の結果から回答を組み立てる手法です。出典に出るページは質問そのものの検索結果だけで決まるとは限らないため、言い方の違う質問も一覧に入れておきます。

回答の出典と自社の説明を日付つきで記録する

AI に聞いた回答は、出典に自社のページが出たかと、自社がどう説明されたかを分けて記録します。出典に出たかだけを記録すると、自社の説明が事実と違う回答を見落とすためです。

1つの回答について記録する項目は、以下のとおりです。

  • 聞いた日
  • AI のサービスの名前
  • 質問の文
  • 出典に出た自社のページの URL
  • 回答の中に自社の名前が出たか
  • 自社についての説明が事実と合っているか

質問は、1つずつ新しい会話で聞きます。前の質問と回答が残った会話で聞くと、前のやり取りを踏まえた回答になり、ほかの日の記録と比べられません。

外部のツールの数字と並べて見るなら、聞く日を月に1回などに決めておくと比べやすくなります。

AIの検索用のクローラーを止めていないか確かめる

測り始める前に、AI の検索で使われるクローラーを robots.txt で止めていないかを確かめます。検索用のクローラーを止めていると、記事の中身にかかわらず、回答に出なかったり出にくくなったりするからです。

検索や利用者の質問に応じて動くクローラーと、止めたときの影響は、以下の表のとおりです。

会社 robots.txt に書く名前 止めたときの影響
Google Googlebot 検索用のクロールが止まる。AI による概要と AI モードへの表示も、インデックスへの登録が前提
OpenAI OAI-SearchBot ChatGPT の検索の回答にサイトが出なくなる。移動のためのリンクとしては出ることがある
Anthropic Claude-SearchBot 検索の結果でのサイトの見え方が下がることがある
Anthropic Claude-User 利用者の質問に応じたページの取得ができなくなる

AI のモデルの学習に使われるクローラーには、GPTBot と ClaudeBot があります。Google-Extended は、Google の他のシステムでの AI のトレーニングとグラウンディングを制限するときに使います。OpenAI のクローラーの設定はそれぞれ独立しているため、学習用の GPTBot を止めても、検索用の OAI-SearchBot は止まりません。

OAI-SearchBot の robots.txt の設定を変えてから、ChatGPT の検索に反映されるまでには24時間ほどかかります。Anthropic のクローラーを止めるときは、サブドメインごとにルートの robots.txt に書きます。

» robots.txtの書き方|記述例と置く場所・確かめ方、noindexとの違い

外部のツールでAIの回答に出た数を比べるときは数え方を確かめる

メリルの5つのドメインがAIの回答の出典に出た266件のうち、233件が検索語から取ったAIによる概要だったことを横棒で示した図解

複数の AI での出方をまとめて比べるときは、外部のツールの数字を使います。メリルは2026年10月30日、Ahrefs の API で自社の5つのドメインが AI の回答に出典として出た数を取り、AI の種類ごとに集計しました。

集計からわかった、外部のツールの数字の読み方は以下の5つです。

  • AIの回答の出典の数は1回の回答ごとに数える
  • 5ドメインの266件のうち202件はwwstd.jpだった
  • 266件の87.6%は検索語から取ったAIによる概要だった
  • AIの種類ごとに分けるとドメインの順番が入れ替わる
  • 外部のツールの数字は取った日と条件を記録して取り直す

AIの回答の出典の数は1回の回答ごとに数える

Ahrefs の出典の数は、AI の1回の回答に、あるページが出典として1回でも出たときに1件と数えます。同じページが10回の回答に出典として出れば、出典の数は10件で、出典になったページの数は1ページです。

meril.co.jp は、出典の数が43件、出典になったページが25ページでした。43件が25のページに分かれていて、複数の回答に出典として出たページがあったことになります。

Ahrefs が AI に聞く質問の出どころは、ツールが持つキーワードのデータベースにある検索語の「他の人はこちらも質問」です。質問は、保存された利用者のデータや前の会話が無い状態で、各 AI のウェブ版に入力されます。

外部のツールの出典の数は、ツールが選んだ質問の中での数です。自社の顧客の質問で出ているかは、自社で決めた質問の記録で確かめます。

5ドメインの266件のうち202件はwwstd.jpだった

メリルの5つのドメインが AI の回答に出典として出た数は、合わせて266件でした。いちばん多かったのは wwstd.jp の202件で、5ドメインの合計の75.9%を占めています。

ドメインごとの出典の数と、出典になったページの数は、以下の表のとおりです。

ドメイン 主に置いているもの 出典の数 出典になったページ
wwstd.jp WWS のスクールのページと WWS メディア 202件 66ページ
meril.co.jp メリルの公式サイトとアフィリノオト 43件 25ページ
touchai.jp Touch AI 18件 12ページ
blog-soudan.com ブログ相談ドットコム 2件 2ページ
hands-plus.com Web集客ブック 1件 1ページ

blog-soudan.com の2件は、このメディアの記事を公開する前の数です。このメディアは blog-soudan.com に置くため、メリルは2件を後で比べる基準として記録に残しました。

266件の87.6%は検索語から取ったAIによる概要だった

Ahrefs の API は、AI による概要の出典の数を2つに分けて返します。Google の検索語の検索結果から取った数と、質問から取った数です。5ドメインの合計266件のうち、検索語の検索結果から取った AI による概要は233件で、全体の87.6%でした。

検索語から取った AI による概要が全体に占める割合は、ドメインによって以下のように違いました。

  • wwstd.jp: 202件のうち191件(94.6%)
  • meril.co.jp: 43件のうち31件(72.1%)
  • touchai.jp: 18件のうち8件(44.4%)
  • blog-soudan.com と hands-plus.com: 2件と1件のすべて

検索語から取った分を除くと、質問から取った出典の数は5ドメインで33件です。wwstd.jp の全体の数は、meril.co.jp の4倍以上でした。質問から取った数で比べると wwstd.jp が11件、meril.co.jp が12件で、ほぼ並びます。

全体の数だけを見ると、Google の検索結果に出る AI による概要の数が、ほかの AI の数を隠してしまいます。ChatGPT などでの出方を比べるときは、検索語から取った分を除いた数を使いましょう。

AIの種類ごとに分けるとドメインの順番が入れ替わる

質問から取った出典の数を AI の種類ごとに分けると、多く出ている AI はドメインによって違いました。すべての列を取った4つのドメインの数は、以下の表のとおりです。

AI の種類 meril.co.jp wwstd.jp touchai.jp hands-plus.com
ChatGPT 5件 4件 2件 0件
Perplexity 4件 0件 0件 0件
Gemini 1件 4件 5件 0件
Copilot 1件 0件 2件 0件
AI による概要(質問から) 1件 2件 0件 0件
AI モード 0件 1件 1件 0件
Grok 0件 0件 0件 0件

ChatGPT だけで比べると、meril.co.jp が5件でいちばん多く、wwstd.jp の4件が続きます。Gemini だけで比べると、touchai.jp の5件がいちばん多く、meril.co.jp は1件でした。

どの AI でも1つのドメインの出典は0〜5件の範囲で、1件の違いで順番が入れ替わります。AI の種類を1つだけ見て、自社が出ている・出ていないを決めないことが大切です。

Grok の方針の変更により、Ahrefs は Grok の新しいデータを集められない状態にあります。4つのドメインとも0件でしたが、Grok の回答に出ていないとは言い切れません。

Claude は、ここで数えた AI の種類の対象外です。Claude の回答での出方は、自社で決めた質問の記録で確かめます。

外部のツールの数字は取った日と条件を記録して取り直す

外部のツールの数字は、取った日と条件を記録しておかないと、次に取った数字と比べられません。メリルが2026年10月30日に取ったときの条件は、以下のとおりです。

  • 日付を指定せず、取った時点の最新の数を取る
  • 国を指定せず、すべての国の数を取る
  • ドメインはサブドメインを含めて数える
  • blog-soudan.com は、全体・検索語から取った AI による概要・ChatGPT の3つの列だけを取る

Ahrefs のデータの更新は、AI による概要が数日ごと、ChatGPT や Gemini などの AI のチャットが月に1回です。AI のチャットの数を比べるなら、取り直す間隔も月に1回にそろえます。

Ahrefs の API の units(API の使用量の単位)は、取る列の数で変わります。1つのドメインを9つの列で取ると135 units で、列を3つに絞った blog-soudan.com は50 units でした。応答の記録では、3列分の45 units が50 units に切り上げられていました。

取り直すときは、前回と同じ列と条件を書き出してから取ると、前回と比べられる数字になります。

» Ahrefsの使い方|キーワード選び・検索意図・競合の確かめ方を機能別に解説

LLMOの効果測定は測る場所ごとに数字を分けて同じ条件で続ける

LLMO の効果測定は、測る場所ごとに数字を分けて記録することから始まります。Google の AI 機能での表示と ChatGPT などの回答での出方、外部のツールの出典の数は、それぞれ別の数字です。1つの場所の数字だけでは、自社が AI の回答にどう出ているかを説明できません。

記事の要点は、以下のとおりです。

  • Google の AI 機能での表示は、生成 AI パフォーマンス レポートの表示回数で見る
  • AI 機能から来たクリックは、検索タイプ「ウェブ」のパフォーマンス レポートに含まれる
  • ChatGPT などの出方は、決めた質問を新しい会話で聞き、出典と自社の説明を日付つきで記録する
  • 測り始める前に、AI の検索用のクローラーを robots.txt で止めていないかを確かめる
  • 外部のツールの数は、検索語から取った分と質問から取った分、AI の種類ごとに分けて読む

メリルの5つのドメインでは、全体の数で見るか AI の種類ごとに見るかで、ドメインの順番が入れ替わりました。測る場所ごとに数字を分けておけば、どの AI で出方が変わったのかを社内に説明できます。まずは自社の顧客が聞きそうな質問の一覧を作り、今月の回答を記録して基準の数を残しましょう。

この記事の数字の出どころ

  • 株式会社メリルの5つのドメインが AI の回答に出典として出た数meril.co.jp・wwstd.jp・touchai.jp・blog-soudan.com・hands-plus.com について、2026年10月30日に Ahrefs の API で、AI の回答に出典として出た数と出典になったページの数を AI の種類ごとに取得し(日付と国は指定せず、取得した時点の最新の値)、スクリプトで集計した
  • Ahrefs の API で使った units の記録2026年10月30日に、5つのドメインの出典の数を取った呼び出しごとの列の数と units を、応答の記録から集計した
  • 「llmo 効果測定」などのキーワードの数字と検索結果の上位Ahrefs の API で2026年10月30日に取得(検索ボリューム・KD)。検索結果の上位は、通常の検索結果と AI による概要に絞って取得した
  • blog-soudan.com の生成 AI 機能のレポートの画面2026年10月31日に Search Console(blog-soudan.com のプロパティ)の「生成 AI 機能」のレポートを開き、過去3か月(2026年7月29日〜10月27日)の合計表示回数を画面で読んだ。このメディアの公開(2026年10月31日)より前の期間

参考にしたページ

株式会社メリルのサービス無料LLMO診断AI の回答で自社サイトがどう扱われているかを診断します。 株式会社メリルのサービスSEOコンサルティングサイトの診断と改善の優先順位づけを行います(資料請求)。

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